当ブログ、youtubeチャンネルのデジタルパンフと化す!?
- 2019.05.27
- YouTube関連のお話
- youtube, ブログ

ンなこたぁねぇだろう?
ブログは我が家のメインコンテンツのはず。
そうでしょ?そうですよね!?
ニッチモサッチモいきまへんがなw
ブログを始めたのはまぁ奥さんのMaiさんにやってもらうのが良いかなって感じで家族で運営できるような仕様にしたんですけどね。
海外で子供が出来ちゃうとなかなか共働きってのも難しく、隙間時間にやってもらってついでにマネタイズ出来たらいいんじゃない?ってノリでした。
でもまあよく読んでくれてる人はご存知の通りMaiさん子育てに99%ぐらいのエネルギーを吸い取られてるのでなかなか更新も難しく、更にはデスクワーク的なことが苦手な人なのでなんだか知らん内に俺がメインで更新することにw
まぁそれならそれで始めたからにはやったろうということで。
でもバンコク在住だからってちょこっと書けば目新しいって訳もなく。
10年ぐらい前なら良かったんだろうけど、今や情報に溢れてる。人より多くの情報を集める余裕なんてありゃしませんよw
5年つったって在住歴として特に長い訳でも無く、知ってることも僅か。
コリャ面白くねぇだろうということで動画もつけましょうということになった。(というか勝手に始めた)
最初は記事を面白く見せるためにオマケ程度に考えてて動画編集ソフトだけ適当なの選んで手持ちのミドルスペックのスマホでMaiさんに撮ってもらった。
ただそのままスマホのカメラ手で構えてもらって適当に。
まぁ酷いのなんの。
練習も勉強もない。そもそもそんなヒマもない。
ぶっつけ本番。
でも特に気にしなかった。
撮った動画は削除せず未だにチャンネルに残ってる。なんせ記事連動型。消したら記事も書き直さなきゃ。
何故かその動画は酷いのに記事の方は1番見られてる記事w
別にいいやって感じだったんだよねー。
動画を数本上げた頃にいやいや良くねぇなって思い出したんすよw
だって記事を面白くするために撮ってる動画の出来が悪かったら記事の質も下げるわけで。
その時点でyoutubeのチャンネル登録者1名。
どうにかしたほうがいいんじゃねぇかな?って思ってたとこにヒロさんドメさんと一緒に飯を食う機会が出来たのでついでに動画に出てもらった。
そっからだんだん動画の作り方もなんとなく分かってきたからちょっと気合を入れ出したんだけど、これが面白いやら大変やら。
そこまでやるんならちゃんとやりましょうって感じで週一ではあるけど定期配信をやるようになった。
コレね。働くオッサンにはキツいのよw
記事がほとんど書けない。
でもマネタイズを前提にするんなら定期的な数は無いと話にならないというのが分かってきてなんとなくオジサン困った。
とりあえず動画の作り方でもっと何かが見えてくるまでは主に動画に集中することにした。
とは言えメインコンテンツはあくまでブログ。記事連動型ってスタンスは今のところ変えられない。
結果、現状ブログが動画の為のデジタルパンフの様になってしまったw
ブログも週一。
ブログで必要とされる数はたぶん毎日一記事ぐらい。
アウト〜っ!
それぐらいやらないとたくさん読まれる可能性が極端に低くなる。
要するに検索上位に上がることがないから人の目に触れない。
トレンドネタでもやればいいんだろうけどそういうの全く興味無いしな。困ったな。
SEOを対策するような知識も時間もない。
一方動画の方だって毎日上げた方がいいなんて言ってるヤツもいる。
尚更無理だわw
それでもどうにか週一ペースは守れるようになってきたんだけど、やってみるとブログのアクセスは全く伸びない。
ブログはオワコン(俺はこのオワコンって言葉が無性に嫌い)って言われてるらしいけど、そういうのを肌で感じる。
で、あとづけで始めたyoutubeのほうが反応がいい。登録してくれる人も徐々に増えてくればコメントをくれる人もいる。
ブログの初めてにして唯一のコメントが「恥をかきますよ?」だからなww
そのコメントは初めての記念に今でもそのままにしてある。
記事と動画の視聴回数も比例しないということがわかった。
だからどっちかを辞めるってぇ話じゃなくてね。
あくまで連動型コンテンツ。そこは当面やっていくんだけど、どうせ記事見られないならそんならそれで好きに書かせてもらおうじゃないの!って思った次第であります。
見られる意識は置いといて好きな調子で書かせてもらうねってこと。どうせ万人受けするようなガラじゃねぇしw
まあね、マジで動画のリッチなデジタルパンフぐらいに思ってくださいよw
今の動画の作り自体ブログと連動して完結するように作ってるからね。無いと困る。誰が読もうが読むまいが。
足りないところを相互に補完するように考えたんだな。一応。
いつか余裕ができたらブログはもっと進化させるとして、じゃあyoutubeのほうは?ってことなんだけど、チャンネルの概要欄にも「ブログコンテンツの一部として作ったチャンネルです。youtuberは目指してませんw!」と書いてある。
こうも書いた。「目指しているのはテレビとコンビニ雑誌の呪縛からの脱却!!」とな。
※チャンネルの方にゴタク並べても仕方がないのでこの辺消しますた。
ここはまだ見ぬアナタ!深読みしてくださいよw
youtuberってのは何かね?俺にはよーわからん。それで飯食えたらyoutuberってことかね???
俺はなんか恥ずかしい言葉のように思えてyoutuberって呼称を普段から使わない。youtubeやってる人っていう。
伝わりにくいかもしれないが以前書いたこの記事がわかりやすいかもしれない。
youtuberだのブロガーだのインフルエンサーだの、なんだそれは?ヒドい風邪なのか!?オイ?
流行性願望ってやつだな?
俺も一応マネタイズは前提にしてるわけだから例えば登録者1000人ってのは最低ラインの目標なわけですよ。(登録者1000人以上が広告が付く、つまり広告収入が入る条件のひとつ)でもまかり間違って登録者1万とか10万とかに例えなったとしてもyoutuberで~すなんて名乗りたくないな。アホみたいで。
やってみて登録者数や再生回数伸ばそうともがいてるといろいろ知るわけなんだけど、youtubeってもっと自由な遊びだと思ってたのがもうなんか定式化されててそこにさらに疑問を持った。
そこでテレビとコンビニ雑誌の呪縛からの脱却というチャンネルにおける最大の目標が産まれた。
いろいろと推奨される動画やチャンネルの作り方が出来上がってる。
オープニングは5秒ぐらいが目安。ソレを知って俺は28秒のオープニングにした。
動画の長さは5分ぐらいのものを。俺の動画は平均10分超えてる。
インパクトがあって目を引くサムネイルを。それを知ってから地味で好きな感じのサムネイルをつくることにしてる。
ルールを破らなきゃなんだっていいだろ?そんなもん。
見ててわかるんだ。それらが全てくだらないテレビのバラエティ番組とコンビニ雑誌の影響をそのまま受けた真似事だってことが。
いつ頃だったかな?20年ぐらい前からかな?バラエティ番組で異常な量の字幕テロップが使われ出したの。
それまではここぞという大事な部分とか、面白さを強調したい部分だけに使われてたのがただ喋ってるだけの部分にまで字幕が大量に使われだしてなんでコレに字幕つけるの?って素朴に疑問を感じた時期があった。
もうそれを使ったら「ほら、字幕だよ?面白いでしょ?」って言わんばかりの勢いで字幕テロップに溢れた。
安っぽい量産型のバラエティ番組の醜悪さの象徴だと当時から思っていた。
卵が先か鶏が先か知らんけど、コンビニ雑誌も同じことをせっせと紙でやってた。
下世話な情報とゴシップとエロを写真と隙間いっぱいのブロックみたいな文字で埋め尽くす。
youtubeで人気が出るために推奨される全ての手法はこういったバラエティ番組とコンビニ雑誌の模倣だ。
どうだいコレ、醜悪じゃなくて何なんだい?
だからどうせやるならできるだけそこから遠ざかりたいと思った。
もちろん字幕というのは有用なツールで、特に俺みたいなド素人が安価な機材と技術で撮影した際に聴き取りづらい言葉や映像で伝えきれないものを補ってくれるので今は手放せない。
でもそういったものからできるだけ離れて作れるようにスキルを上げたいと思ってる。
これはある意味宣戦布告なわけさ。
この今のyoutubeの流れ、醜悪ですよってね。広く一般には無理だろうけど、そういう出来上がった定石に逆らいながら一定数の視聴者に気に入ってもらうことでそれを証明してみたくなっております。
敢えてテレビになぞらえるとウチのチャンネルはアレだな、うん。ちびまる子ちゃん。
毎週愛と平和をお届けするぜ。
長ったらしいオープニングはピーヒャラピーヒャラと脳内変換してくれ。そしたら始まるよーってなノリでだんだん楽しくなってくるから。
バラエティでいうならあくまで深夜枠。いや、深夜枠は ANGYA_DI_UNDERSCORE に譲ろう。
なら中途半端な夕方に地方局だけでやってるよくわからないバラエティ枠だ。
よくわからんだろうがまぁそういうことなんで、結果出せなかったら笑ってやってくれ。
兎にも角にもチャンネル登録してやってくださいませ。
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