運河の果て、ムスリム色の強いローカル市場 プラカノン運河を行け!イアムソムバット市場編

運河の果て、ムスリム色の強いローカル市場 プラカノン運河を行け!イアムソムバット市場編

前回紹介したプラカノン運河ボートの続きです。

 

下は前回の記事。

 

大都会バンコクのローカル運河でショートトリップ プラカノン運河を行け! 運河ボート編

 

さて辿り着いたのはプラカノン運河がシーナカリン通りと交差する地点。

船着き場周辺には何もないですw

 

まあ河沿いの道を行くとワットカチョンシリには行けるのですが、僕たちが目指したのはやはりタラート(市場)。

シーナカリン通りをそのまま少し歩いていくと道沿い右手にイアムソムバット市場の入り口が見えてきます。

お腹が空いていたので入り口付近でMaiさんがさっそくカノムトーキョーを購入。

何故「東京」なのか????

サッパリわかりませんww

日本のどら焼きをタイ風にアレンジしてメジャーな名前「トーキョー」を冠しただけのようであります。

具はいろいろですが今回はウインナー入りを購入。

 

結構な酷暑でしたけど屋根のある生鮮市場内は結構涼しい。

 

所謂南国フルーツの旬はまだまだこれからですが、それでももうフルーツ屋さんもいろどり豊かです。

前回のボートトリップでも分かる通りこの付近はイスラム教のモスクが多く(河沿い以外にもモスクがいくつもあります)当然住民もムスリム系の方の割合が増えてきます。

となると市場自体も微妙に様変わりしてくるんですね。

 

ヒジャブを被った女性がこの市場は非常に多かったです。

タイカレー屋さんのお店の方
奥の方にもヒジャブを被った女性
真ん中。南部料理のクワクリン。

上の写真はクワクリンという南部のぞぼろ激辛炒めです。ゴハンが進みますw

こういうムスリムの多い市場や屋台では南部や北部の料理が目立ちます。

ムスリムの人口分布で言うと南部が最も多いと言われていますが、タイの北部側に面しているムスリム系の近隣諸国の影響が当然多く、そしてそれは料理にも色濃く反映されています。マッサマンに代表されるように北部料理のゲーン(カレー)にスパイスが多用され、ガティ(ココナッツミルク)が濃厚なのもそういった影響かと思われます。

 

我が家も普段と少し違った味を食べたいときにはムスリム屋台を目指してゴハンを買ってきたりします。

 

プラートゥ屋さん

プラートゥというのはアジにそっくりですがサバ科の魚でタイで非常に多く出回っている魚です。日本人にも馴染みやすい青魚の味です。僕もしょっちゅう食べてます。

軽く日干しにしてせいろに入れて売られています。

首が下向きに折れ曲がっているのはせいろに入れるためです。こういう形の変わった魚ってわけじゃありませんw

 

豆腐と玉子豆腐

タイの豆腐はチューブ入り。開封しない限り日持ちも良くて一個9バーツ!三個で20バーツ!

冷奴としてはイマイチですが料理に入ってる分には普通においしくいただけます。

 

ナムプリックゲーン

このお味噌そっくりなヤツらはカレーの元となるペーストです。唐辛子や各種ハーブ、ニンニクなどが様々なカレー用に調合されてペースト状になっています。

コレを軽く炒めて水やココナッツミルクや具材を入れるとタイカレーになります。

 

市場につきもののイートインスペース

お腹が空いていたのでメシにしましょう!

 

で、覗いた先の鶏系ゴハン屋さんでカメラを向けて怖がらせ、子供さんを泣かせてしまいましたw

このお店もムスリム系一家

ムスリムっぽくカオモッガイ(スパイス炊き込み鶏もも肉のせゴハン)を食べたかったのですが売り切れ。

カオマンガイを頼みました。

鶏肉の皮を取ってあって油っこくない!

タレも少し甘みのあるまろやかな味!

肉はしっとり!

ここのは美味しかったです。

 

なんかね、やっぱりその土地その土地で市場って言っても雰囲気も売っているものも少しずつ違うんですよね。

違いを発見して見て歩くのも楽しいです。

 

動画ではこんな感じです。↓↓↓↓↓↓↓

 

市場の違い。伝わるかなぁ~。。。。

 

ちょうどこのイアムソムバット市場はシーナカリン通りとオンヌット通りの交差するところに位置するので帰りはオンヌット通りからソンテウに乗って帰ります。

 

8バーツでオンヌットのBIG-Cまで行けるのでそこからBTSで帰れます。僕たちはバイクをオンヌットに置いて出かけたので帰りは楽ちんw

 

市場からオンヌット通りへ
一応行き先を確認してからソンテウに乗車!
お疲れ様っした!

このソンテウというのはバンコクだけでなくタイ国内あちこちで利用されている交通手段でルート運行してるものが多く、タクシーのように利用できるものも場所によって走っています。

タイ語でソン(数字の2)テウ(列や行)というように荷台部分を改造して二列のベンチが座席として並んでいる乗合バスです。

 

プラカノン市場から~運河ボート~イアムソムバット市場と3時間ぐらいの気軽なショートトリップ。

都心部にありながらほとんどお金のかからないローカル観光。

 

いかがでしたか?

 

もちろん買い物をしたりお寺を巡ったり食事をしたりして一日見て回ることもできます。

 

観光地ではないところでも十分に楽しいので是非お試しを!!

 

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